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■リサイクルパーツ(中古・再生パーツ)
リサイクルというとペットボトルや家電リサイクル法などが有名ですが、近年、自動車業界においても、
廃棄物処分場の逼迫を原因として、使用済車両から生じるシュレッダーダストを低減し自動車部品をリサイクルして
資源を有効活用しようという動きが高まっています。
エンジン、トランスミッション、タイヤ、バッテリー、触媒コンバーターなど車体の約三割が解体業者によって取り外され
使用できるものはリサイクルパーツとして商品化されています。
欧米などではリサイクル意識の高さからリサイクルパーツの利用も40%と高く、
一般にも広く浸透しています。
日本でも、部品の安さなどから故障時などの修理部品として需要がのびているものの
まだ全体の5%程の利用にとどまっており
ユーザーの認知と、リサイクルに関する意識はまだ低くいといえます。
今後リサイクルがすすむ中で中古部品市場も拡大していく事が期待できます。
ユーザーの方々にも環境問題を意識してもらい、リサイクルパーツの利用をお薦めしたいと思います。
部品の原型をとどめたまま再利用される部品です。供給事業者により品質チェックを介して商品化されたもので、
リユースパーツとリビルトパーツからなります。
| リユースパーツ(中古部品) |
使用済自動車から利用できる部品を取り外し、目視、現車・テスターなどによる点検
を行い、商品化された再利用の部品。洗浄や磨きのみで補修等はされていません。
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| リビルトパーツ(再生部品) |
使用済自動車から取り外した部品や修理の際に発生した使用済み部品等をベースに分解し、
磨耗・劣化した構成部品を新品に交換、再組み立てし、テスターを用いた検査を行い
商品化された再利用の部品。機能的には新品同様のパーツです。
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| バンパー |
フロントグリル |
ボンネット |
フェンダー |
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| ドア |
車両ガラス |
ライト |
トラックキャビン |
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| オートマチックミッション |
マニュアルミッション |
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| ドライブシャフト |
パワステ用ラック&オピニオン |
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| ストラット |
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| ハンドル |
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| コンデンサー&A/Cコンプレッサー |
セルモーター&オルタネーター |
コンピューター |
エアバッグコンピューター |
メーター |
カーオーディオ |
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| バンパー |
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| オートマチックミッション |
マニュアルミッション |
トルクコンバーター |
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| エンジン |
ラジエーター |
ターボ(タービン) |
インジェクションポンプ |
キャブレター |
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| ドライブシャフト |
P/Sギアボックス |
P/Sポンプ |
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| A/Cコンプレッサー |
セルモーター |
オルタネーター |
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■リサイクルパーツのメリット
故障や事故等での部品の交換にリサイクルパーツを利用するれば新品部品と比べはるかに安くすることが出来ます。
リサイクルパーツは資源の有効活用から廃棄物削減に寄与し、
環境保護につながります。
中古部品であることから品質チェックをしっかりしてもらえる業者を選ぶのも重要です。
ご利用の際は業者でリサイクルパーツを取り扱っているかどうか確認をしてみてください。
・ AOS整備工場案内 全国の整備・鈑金工場を検索できます
■リサイクルパーツのデメリット
在庫の供給を、解体車両からの部品取りに依存しているため、見つかるまで時間がかかったり、
希望の部品が見つからないこともあります。
新車販売後5年以上経過した部品ならば比較的手に入る確率が高いようです。
また中古パーツの場合はリビルトパーツと違って補修がされていないため
部品1つ1つの状態が違います。
品質がまちまちであるリサイクルパーツは専門知識をもったプロに仕入れてもらい、取付け・販売してもらうのが安心です。
保証内容もしっかりチェックし、不安な部分があれば販売店に確認しましょう。
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